日々蓄積されつつも分析できていないデータはありませんか?
データは蓄積するだけでは容量がかさむだけです。しかしそれを分析して現状把握や予測をすることで客観的な根拠に基づいた意思決定が可能です。
データの利活用の重要性が叫ばれるいまこそ、溜まっているデータの分析に取組みましょう!
弊社は当事業にもうひとつの目的を持っています。それはデータ駆動型で課題解決ができる人材の育成です。将来IT人材が不足していると言われていますが、学生企業CSKとしてIT人材不足の問題に向き合いたいと考えています。
当事業を担う学生が実際のデータに触れ、ビジネスとしてのデータ分析に取組むことで技術と社会の架け橋となるような人材に育ちます。社会的にもインパクトの大きい当事業に賛同していただければ幸いです。
コンシェルジュ紹介
取締役副社長 伊澤陽希 (兵庫県立大学社会情報科学部) |
学生PJ 山本康貴 (兵庫県立大学 社会情報科学部) |
事例紹介
カーシェアの運営管理データの分析
カーシェアの利用データが蓄積されていたものの、分析するまでに至っていませんでした。そこで学生コンシェルジュとしてデータ分析を請け負い、現状をレポート形式にまとめて報告しました。加えて分析結果を活用した効果的なマーケティング施策にも取組みました。
イベントデータの分析
過去数年間に渡り開催してきた様々なイベントのデータが放置されている状況でした。そこでどのイベントがどれほどの効果をもたらしたのかを可視化し、それぞれのイベントを評価しました。それをもとに次年度のイベント企画の決定に活かしました。