地元を活性化させたい!
大学1年の終わりころに大学の同じ学部の同級生でCSKの取締役副社長である伊澤くんがイベントの学生アルバイトを探しており、参加してみないかと声をかけられたことが活動を始めたきっかけです。そして、アルバイトとして参加したアルバイトで代表取締役社長の加畑くん、伊澤くんからCSKの活動についての話を聞き、興味を持ちました。また私は、かつてから地元を活性化させたい、という思いを抱いていましたが、具体的に何か行動を起こせずにいました。そんな中CSKの活動を知り、自分の地域活性化への思いを生かせるかもしれないと思って参加しました。その後、アルバイトとしての活動を続け、大学3年が始まるころに学生PJリーダーとしての活動を開始しました。
地域の課題解決を目指して
事業立案や資料作成、企業の方との打ち合わせ等を行っております。また、CSKは地域の課題解決を目指しているので、特に最近は六甲道の活性化に向けたプロジェクトの企画などを行っております。また、毎週1回メンバーとの定例会を行っており、1週間の進捗報告等を行っています。メンバーとざっくばらんに話をする中でアイデアを出したりすることも多々あります。
プロジェクトを完遂した時のこの上ない達成感
様々な企業や自治体の方々と打ち合わせをしたり、プレゼンをしたりする機会がありましたが、その際に自信をもって対等に話をできる経験ができることはやりがいに感じています。また、中プロで運営を担当した際には、準備、打合せ、研修の後、当日大学生をまとめ、プロジェクトを無事に終えたときには、やってよかったな、またやりたいと思えました。1つのプロジェクトを完遂したときにはこの上ないやりがいを感じました。
地元の課題を解決!
私は地元をどうにかしたいという思いを持ってはいたものの、行動に移すことができずにいました。そんな思いを具体的にさせてくれたのがCSKでの活動です。CSKで様々な地域にある課題を解決するための施策を考えることで、私自身の地元を活性化させるための活動に向けての経験を積むことができています。このように、自分が実現させたいこと、やりたいこと、漠然と思っていることをCSKでの活動が具体的にさせてくれると思います。また、企業、自治体などの様々な方々との関わりを持ち、大学に行っているだけでは会えないような方々とお会いすることができるのも魅力の1つだと思います。
「No Pain, No gain」
私がCSKに参加したのは取締役副社長である友人からの誘いがきっかけでしたが、どんなことにも挑戦するきっかけが存在すると思います。それを逃さず、何事にもまずは挑戦してみてほしいと思います。挑戦した後の失敗のほうが、挑戦しないことよりも価値があると思います。私はかつてから「No pain, No gain」という言葉を大事にしています。私はどんなことを得るにも多少の苦労はつきものだと思っています。めんどくさいな、しんどそうかなという考えだけで挑戦しないのはもったいないと思います。ぜひ小さなきっかけを逃さずに1歩を踏み出してみてください。